12/24[土]
冬のポケミを開催します
ポケミは、こどもに寄添う造形教育誌”美育文化ポケット”が贈るダイレクトな学びの場。
今回のテーマは、「探究がつなぐ明日の保育・教育」。
明日を生きるこども達にとって、探究による価値創造の経験の意味とは?
アートによる自分づくりが地域づくりにどのようにつながるのか?
発達心理学、保育・学校教育学の第一人者、秋田喜代美先生をはじめとしたゲストと共に考えてみませんか。
・定 員 会場 100名 zoom 200名
新型コロナウイルス感染状況により、会場参加をzoom視聴に変更させて頂く場合があります。
・申 込 Peatixから12/19(月)までにお申込みください。
https://biiku-pocketmeeting2022win.peatix.com/
2022冬のポケットミーティング in 東京
・日 時 2022年12月24日(土)12:30-16:55
・会 場 聖心女子大学(1号館400番教室)
〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
0.受付開始 11:30~(zoom参加の方は視聴状態のご確認をお願いします)
1. オープニング 12:30-12:50
水島 尚喜 ( 聖心女子大学 )
2. 講 演 12:50-13:50
秋田 喜代美 先生( 学習院大学 )
3. 実践発表 14:00~15:05
山岸 日登美 先生( まちの保育園・こども園 )
木村 典之 先生(「地域の色・自分の色」研究会 )
4. 座 談 15:15~16:45
登壇者・ポケット編集委員による座談会、参加者ご質問へお答え等
大橋 功 ( 岡山大学 )
槇 英子 ( 淑徳大学 )
馬場 千晶 ( 昭和学院短期大学 )
秋山 道広 ( 芦屋市立精道小学校 )
5. まとめ・ごあいさつ 16:45~16:55
水島 尚喜、大橋 功
※研修内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
参加費 ポケット 購読者(*1) 500円(税込)
〃 未購読者(*2) 2,500円(税込)
*1. ポケット購読者
『 美育文化ポケット 』 を ただいま年間購読中 で、 購読期間の終了月 が 36 号( 12 月号)以降 の方です。
団体で 1 部ご購読の場合、1名が購読者、他の方は未購読者としてお申込みください。
*2. ポケット未購読者
『 美育文化ポケット 』 を 年間購読していない 方、
または、年間購読が35 号( 9 月号)以前に終了し、更新していない 方です。
チケット代に 『 美育文化ポケット 』 年間購読料 2,240 円が含まれます。
(2023.3 月発行 37 号~ 12 月発行 40 号 :各 1 冊・計 4 冊をお届けします。)
・主 催 美育文化ポケット編集委員会( 公益財団法人 美育文化協会 )
・協 力 聖心女子大学教育学科
・協 賛 ぺんてる株式会社
・お問い合せ先
公益財団法人 美育文化協会 担当 松﨑
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-6-10
Tel. 03-5825-4801 Fax. 03-3865-0271
◆ゲストプロフィール
あきた きよみ
秋田 喜代美 先生
▪学習院大学教授 ▪教育学者▪心理学者 ▪東京大学名誉教授 ▪日本保育学会会長 ▪日本発達心理学会代表理事
東京大学卒業後、銀行員・専業主婦を経て再び東京大学へ学士入学され、教育学博士課程を修了し、東京大学初の女性学部長(教育学部)、初代の 東京大学 大学院教育学研究科付属 発達保育実践政策学センター長 をお務めになりました。
園や学校で人が育つことに関する研究をしていらっしゃいます。
*著作・編著・監修、多数
・園内研修でもっと豊かな園づくり 学びが広がる・深まる(中央法規出版2023/01/10発売予定)
・乳児保育-幼稚園・認定こども園キャリアアップ研修テキスト-(中央法規出版2022年)
・ICTを使って保育を豊かに ワクワクがつながる&広がる28の実践(中央法規出版2022年)
・保育の心もち2.0 新たな窓をひらく(ひかりのくに 2021年)
・保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点 子どもと共に、園とまちをつなぎ、育む (フレーベル館 2021年)
・新保育の心もち まなざしを問う(ひかりのくに 2019年)
など。
やまぎし ひとみ
山岸 日登美 先生
▪まちの保育園 こども園 ペダゴジカルチームディレクター ▪CCLC責任者 ▪JIREAボード
*CCLC: The Children and Community Learning Center
*JIREA: Japan Institute for Reggio Emilia Alliance
石川県で私立幼稚園に勤務した後、
2017年、代々木公園内に開設したまちのこども園代々木公園の立ち上げより施設長・園長として従事され、2020年発足のレッジョ・エミリアと日本を結ぶネットワークの窓口、JIREAのボードメンバーとして、
・レッジョ・アプローチを日本において広く知っていただくこと、
・子どもたちの豊かな表現言語「子どもたちの100の言葉」の重要性とその価値を届けること、
・実践と対話を通して学びあうコミュニティづくり
を進めるべく活動しておられます。
現在、日本初公開となるレッジョ・チルドレンの展示「もざいく 描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り」の企画運営中。
*JIREA HP https://jirea.jp/
*100のことばはこえる HP https://100nokotoba.jp/
きむら のりゆき
木村 典之 先生
▪大分大学教育学部附属小学校 校長 ▪美術科教育学会、大学美術教育学会、子ども環境学会など所属
1966年生まれ。大分大学 大学院教育学研究科を修了され、1991年から、大分の中学校の美術教員として18年勤務されました。
2009年から大分県教育庁義務教育課指導主事、大分県立美術館参事、大分県教育庁文化課参事など、12年間の行政経験を経て、2021年から大分市内の小学校の校長として学校づくりにつとめていらっしゃいます。
*活動:「遊びの中ではじまる美術教育」をテーマとして、美術・図画工作科における教材開発と指導法を研究。
2014年から「地域の色・自分の色」研究会の活動を開始。
*論文:ドラム缶窯による黒陶制作の可能性」など。
*著作・共著:「緑色の太陽」「美術鑑賞宣言」「中学校美術科ワークショップ」「色から始まる探究学習」など。
これまでの実施内容▼