美育文化ポケット 第29号 発刊しました。

第29号 2020 Spring

目次


1 書いて・描いて・工作する私の仕事 土橋 正

2 pocket meeting in tokyo
ポケットミーティング in 東京
「AI 社会と感性・表現」
汐見稔幸さん(教育学者・保育学者)

6 pocket symposium
誌上座談会

10 curriculum design
カリキュラム・デザイン⑰
特集
紙とダンボール
たつ・つむ
槇 英子+馬場千晶+秋山道広

18 curriculum design
こどもと先生のおどうぐばこ

20 biiku-navi report
美育NAVI訪問レポート㉖
かくこと、つくること、こどものこと、
一人ひとり違う
「おはなし」を聞く
兵庫県姫路市 幼保連携型認定こども園
五字ヶ丘幼稚園
ナビゲーター:大橋 功

27 art in life
0・1・2歳の見ている世界

28 連載 Nature Arts in LIFE①
花と語る 磯部錦司

30 連載 アート in SPACE⑤
しぜんの国保育園(東京都) 渡邉裕樹

34 practice 実践ポケット【幼稚園】
こどもと私と仲間たちと
多田友恵

36【幼稚園】
恐竜ランドへようこそ!
~心を動かし楽しく表現するこども~
廣田邦子

38【小学校】
「いろいろな道をえん足」
友達との関わりが生まれる 南 育子

40 exploration in to the art of infants
連載 幼児造形の森⑬
「モンテッソーリ教具」と「美」 水島尚喜

41 word for children, word for art
連載 こどものための、アートのための言葉⑬
「きく」佐藤賢司

42 drawing&painting こどもの絵を聴く

42【幼児の部】大橋 功

43【小学生の部】大櫃重剛

44 Q&A
連載 こどもが育つ造形Q&A
羽溪 了+小橋暁子

 

pocket meeting in tokyo ポケットミーティングin 東京

pocket meeting in tokyo ポケットミーティングin 東京
ポケットミーティング恒例の講演会。今回はAIに囲まれつつある生活の中で、こどもたちの感性や未来を、汐見稔幸さんが語ります。オンラインでの講演に、変わりつつある世界を肌で感じます。――2020年12月

汐見稔幸さん

しおみ としゆき/教育学者・保育学者

「AI社会と感性・表現」

AIが行うことと、人間が行うこと。これからは手仕事能力を
豊かにするような教育を

 私たちの生活を見渡すと、「AI」という文字が本当に多く見つかるようになりました。
 先日、AI 搭載のテスラ社の車を買 った人が言うには、東京から長野までずっと自動運転で走り、自分はハンドル操作をする必要がなかったと。 15分に1回だけハンドルに触っておけば安全にドライブできたそうです。
 現代は人間がしてきた仕事、特に手仕事の多くをAIが組み込まれた機械が行うようになっています。
 同時に、何かを手に入れると何かを失うという原則があります。対になっているものを失うわけですね。

…続きは本誌で


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