
こどもに寄りそう造形教育誌『美育文化ポケット』が贈る学びの集い「ポケミ」。
12/20(土)冬の会は、先進的な学校教育の実践者と、新しい教育の風が描く世界を語り合います。
▪軽井沢風越学園 の 校長 岩瀬直樹先生、先生方、そして中学生のみなさんと、幼・小・中が混じり合う学びの場について。
▪昭島市立光華小学校 の 古賀久貴先生と、図工の枠を超えたこどもたちの冒険について。
この日しかない特別な機会です! 先生、ぜひご一緒しませんか。
https://pocket2025win.peatix.com
▪日 時 2025/12/20(土)12:30~17:00
▪会 場
聖心女子大学
1号館400番教室
▪定 員 会場 100名 ・ zoom 200名
▪参加証 / zoom URL
お申込みと参加費ご入金の確認後、イベント開始1週間前までにPeatixからメールいたします。
▪参加費(税込)
*1)ポケット購読者 500円
*2) 〃 未購読者 2,500円
*1)美育文化ポケット購読者とは
ただいま年間購読中で 購読期間の終了が48号(2025.12月号)以降の方です。
団体で1部ご購読の場合、1名が購読者、他の方は未購読者としてお申込みください。
*2)美育文化ポケット未購読者とは
年間購読していない方、または、
47号(2025.9月号)までに年間購読が終了している方です。
参加料に年間購読料2,240円を含み、
『美育文化ポケット』2026.3月発行49号~2026.12月発行52号:各号1冊・計4冊をお届けします。
*諸事情により、会場参加をzoom視聴に変更することがあります。
*当日の不参加による返金はいたしかねます。
当日タイムスケジュール
◆ 受 付 11:30~
・ご来場|参加証メールご持参で会場へお越しください。
・zoomの方|zoomへアクセスし、視聴状態をご確認ください。
1. オープニング 12:30~
水島 尚喜(聖心女子大学)
2. 実践発表・講演 12:45~
「まずやってみよう!」からはじまる公立校の冒険
古賀 久貴 先生
(昭島市立光華小学校)
大人も子どももつくり手であり続ける
〜12年つながるあそびと学び
岩瀬 直樹 先生|序
坂巻 愛子 先生|幼児期の育ち
依田 裕子 先生|義務教育学校のあそびと学び
中学生のみなさんと
岩瀬 直樹 先生|子どもの声をきく時間
(軽井沢風越学園)
3. 座談 15:45~
登壇者・ポケット編集委員の意見交換。
ご参加のみなさまのご意見ご質問、大歓迎!
みんなで話す♪ポケミです
ポケット編集委員
大橋 功(和歌山信愛大学)
槇 英子(淑徳大学)
馬場 千晶(昭和学院短期大学)
秋山 道弘(芦屋市立打出浜小学校)
4. まとめ・あいさつ 16:45~17:00
水島 尚喜・大橋 功
*プログラムは、変更になる場合もございます。
*お申込フォームへの記述内容は弊協会が厳格に管理いたします。
主 催 美育文化ポケット編集委員会(公益財団法人 美育文化協会)
https://biiku.jp/
協 力 聖心女子大学教育学科
協 賛 ぺんてる株式会社
登壇者プロフィール(敬称略)
古賀 久貴 ( こが ひさたか )
九州芸術工科大学大学院修了(芸術工学修士)。
1990年代後半、藤原惠洋研究室在籍時より「参加のデザイン」研究・ワークショップ実践に携わる。
2000年代、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会設立時の事務局長を担う。
2010年代に教員へと転職し、3年間の学級担任を経て図工専科へ。
多摩地区図画工作教育研究会(多摩図研)では事業・研修部長として多くの夏期・冬期研修を実施。
岩瀬 直樹 ( いわせ なおき )
1970年、北海道生まれ。
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。
埼玉県の公立小学校教諭として22年間勤め、学習者中心の授業・学級・学校づくりに取り組む。
2015年に退職後、東京学芸大学大学院教育学研究科 教育実践創成講座 准教授として就任。
学級経営、カリキュラムデザイン等の授業を通じて、教員養成・現職教員の再教育に取り組んだ。
2016年6月、軽井沢風越学園設立準備に参画。
2019年10月学校法人軽井沢風越学園設立後、校長就任。教師教育学会所属。
著書:『読んでわかる! リフレクション』(学事出版、2020年)など。
坂巻 愛子 ( さかまき あいこ )
千葉県柏市出身。
地元の幼稚園で11年幼稚園教諭をした後、軽井沢の森のようちえんに転職。
軽井沢風越幼稚園には、開園当初から勤務し、今年で6年目。
様々な出合いがある森の中で、子どもたちの感性がぐわ〜んと膨らんでいく瞬間を目の当たりにすると、
自然に近い子どもの世界の尊さを感じます。
子どもが見つけた「面白い」「好き」を支える実践者になれるように励んでいきたいです。
依田 裕子 ( よだ ゆうこ )
長野県佐久市出身。
会社員を経て、横浜市立小学校に15年勤務。
「総合的な学習の時間」を子どもとともにつくる楽しさを感じ「もっと探究をど真ん中に実践したい」と思っていた。
その頃、軽井沢風越学園ができることを知り、2019年4月の設立準備から参画。
現在は義務教育学校3,4年生のテーマプロジェクト(探究の学び)と 1,2年生の土台の時間(国語・算数)、
7,8,9年生の音楽を担当している。
これまでの実施内容▼

















