『美育文化協会』とは

■公益財団法人 美育文化協会
〒121-0813 東京都足立区竹の塚5丁目19番4号 朝日生命足立ビル 1F
TEL:03-5856-6161 FAX:03-5856-6162

■世界児童画展センター
〒121-0813 東京都足立区竹の塚5丁目19番4号 朝日生命足立ビル 1F
TEL:03-5856-7163 FAX:03-5856-7164

美育文化『ポケット』はこちら   『世界児童画展』はこちら

美育文化協会の概要と主な活動内容

■ 美育文化協会の設立
昭和25年(1950年)8月、日本の美術教育の振興とこれに携わる先生方への情報提供を目的としてぺんてる株式会社に設立された。

■ 事業概要推移
設立と同時に、機関紙・月刊美術教育誌「美育文化」を美術教育の指導的立場にある諸先生の協力を得て発刊。2014年4月には誌面内容を一新し、新たに「美育文化ポケット」として発刊しました。
美術教育に関する研修会、講習会、展覧会の主催、後援及び関連資料の収集、調査研究を行っており、1970年(昭和45年)の大阪万国博覧会を記念し、美術教育の振興と国際親善を目的として世界児童画展を開催し以後毎年開催しています。

■ 公益法人化
協会の事業目的に沿って、昭和55年(1980年)8月ぺんてる株式会社が基本金を出資して財団法人「美育文化協会」を設立、文部省認可の公益法人となる。
平成23年(2011年)7月1日に公益財団法人の認定を取得。


公益財団法人「美育文化協会」概要

■ 事業概要
「美術教育の振興並びに国際交流と親善」を目的として
・美術教育に関する機関紙「美育文化ポケット」等の発行、頒布
・ 美術教育に関する研修会(幼年美術の会等)、講習会、展覧会(世界児童画展)の開催
・ 美術教育に関する調査研究及び関連資料文献の収集公開
・ 美術教育に関する助成
・ その他目的を達成するために必要な事業――美育文化協会定款による

■ 組織

■ 「美育文化ポケット」
・幼年期の美術教育に焦点化した教育研究誌
・主たる読者は幼稚園から大学までの美術教育に携わる先生、関係者
・年4回(6月、9月、12月、3月)発刊。特集、造形カリキュラム、訪問レポート、実践報告などを掲載。

■ 世界児童画展
・ 特定のテーマや趣旨に捕らわれず、こどもたちの日常の造形活動からうまれた“ふだん着の絵”を広く国内外から募集
・ 国内部門と海外部門に分かれており、応募点数、展示規模共にこの種の児童画展では最大のものである。
・ 毎年、およそ国内45会場、海外13ヶ国29会場(30回展)で展示され児童画による国際交流、国際理解に貢献

■ 幼年美術研究会(幼稚園、保育園の先生方の研究会)への後援
「子どもの美意識と成長」を願う幼稚園の先生方によって、1963年、京都で設立されました。現在も日本全国の幼児教育の実践発表、研究交流の場として現場の先生方に広く活用されています。(全国11ケ所で開催)

 

 情報公開

■ 定款

〇 定款(改正:2024(令和6)年6月27日)

■ 貸借対照表

〇 2023(令和5)年度 貸借対照表

〇 2022(令和4)年度 貸借対照表

〇 2021(令和3)年度 貸借対照表

〇 2020(令和2)年度 貸借対照表

〇 2019(令和1)年度 貸借対照表