『明日のクレヨン』を使ってみよう!
企画参加団体さま近日募集
造形あそびや図工に欠かせない描画材、クレヨン。
美育文化ポケットは、こどもたちの声を聴きながら基本の12色を選びなおしました。
『明日のクレヨン』は、こどもたちが大好きな、楽しんで使える12の色を集めたセットです。
『明日のクレヨン』をこどもたちと使ってみたい!と思われる団体さまを募集いたします。
募集の詳細は、7月中にこちらへ掲載の予定。
ぜひお見逃しなく!
●12の色のお話
しろ 単独で使うばかりでなく、混色にも欠かせない色。さまざまな使い方ができますが、白そのものは他の色から作ることができないので、本当は2本入れたいくらい。
きいろ 白同様、黄色は他の色で代用はできない、とても大事な色です。
きみどり 他の色と混色しやすく、さまざまなニュアンスが生み出せるすてきな色調です。
みずいろ 澄んだ色あいが、男女を問わずこどもたちに人気です。
ぐんじょう 青よりも深いぐんじょう。塗り込んだときの美しさを見てほしいです。
むらさき こどもたちの大好きな色です。混色でこの色はできないので、ぜひとも単独で欲しい色です。
はいあかむらさき 難しい名前ですが、色の美しさでこどもたちから人気を集めました。こどものセンスは、大人顔負けです。
ももいろ ぺんてるクレヨンのももいろはとてもかわいい色。混色で作るのではなく、単品で持っていたい色です。
あか 色のスーパースター。強さといいかっこよさといい、エネルギーを伝えるのになくてはならない色です。
うすちゃ お決まりのペールオレンジから脱する第一歩におすすめの色。混ぜたくなるのがいいですね。
ちゃいろ 渋いニュアンスを加えたいとき、欲しくなる色。洋服や建物の色としても案外使います。
くろ 大人の想像以上に、こどもには抜群の人気色! 口をそろえて「カッコいい!」といいます。ときには心情を表す色としても必須です。